YouTube Playablesが50以上の市場に拡大、EUや北欧も対象に
要点まとめ
- PlayablesがEUや北欧を含む50以上の市場で利用可能に
- WebGLやCanvasといった標準APIを使ったWebビルドに対応
- 開発者アクセスは早期アクセス中、興味登録フォームから申請
- AI Playables Builderのクローズドベータは2025年末に開始、米国・カナダ・英国・豪州限定
YouTubeがPlayablesの配信エリアを50以上の国・地域に拡大しました。EUや北欧も加わり、ユーザーはYouTubeのアプリやウェブサイトから直接インタラクティブなゲームや体験を楽しめるようになりました。Playablesはブラウザ上で動作するので、動画を見ている最中やYouTubeアプリ内から、手軽に小さなゲームを起動できるのがポイントです。
対応するのはWebGLやCanvasといった標準的なレンダリングAPIを使ったWebビルドです。そのため、Webへ出力できるエンジンやフレームワークなら、BabylonJSやCocos、Construct、Defold、melonJS、Phaser、PixiJS、PlayCanvas、React、three.js、Godot、Unityなど、幅広い選択肢から開発者が使えるようになっています。
Playablesへの開発者アクセスはまだ早期アクセスの段階です。ゲームを検討してもらうには、YouTubeのPlayablesの興味登録フォームから申請する必要があります。別途、2025年末にAIで遊べる体験を生成する「Playables Builder」のクローズドベータが始まっています。Gemini 3を使って、テキストや画像、動画のプロンプトから遊べるコンテンツを作れる仕組みです。このベータはアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアのクリエイターに限定されており、有効なYouTubeチャンネルと申請承認が必要です。
注目すべき理由
Webゲームのビルドを作るなら、Playablesはより広い欧州圏に届くようになり、標準的なWebGL/Canvasのエクスポートにも対応。開発者は興味登録フォームから申請できますが、AI Builderのベータはアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアに限られており、チャンネルの承認が必要です。
元記事
PocketGamer.biz